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赤門塾シンポジウム

2011 シンポジウム(先輩講演会)アンケート紹介

シンポジウムに出席した学生さんのアンケートを一部ご紹介いたします。

◎高3・Mさん

自分の中で漠然としていた社会の見方が変わったと思います。それと同時に、社会に対する知識のなさも痛感しました。携帯電話を例に挙げての、一つの商品に様々な人々や仕事が関わっているという塾長のお話や、濱川先生の大企業であるからといって必ずしも・ずっと安定しているというわけではない、というお話には、なるほどと納得しました。また、OBさんのお話も、大学や大学院での過ごし方で将来が大きく左右されるという内容に感銘を受けました。別のOBさんのおっしゃるように、実際のところはやってみないと分からない部分はきっとあると思うので、人生において大失敗しない程度の積極性はある程度必要なのかなとも思いました。このように、大きな大きな社会や自分の将来について考えると、自分の今の受験勉強がいかに大切なものかと気づかされた。今できることは、第一志望の大学に合格できるよう、必死で勉強することだと改めて感じました

今後興味のあるテーマ:様々な職場での、共通/特殊なマナーなど

◎高3・Yさん

初めは少し難しい内容で聞きなれない言葉などがたくさん出てきたけれど、会社の仕組みなど、普段はそんなに詳しく社会のことを知ることができないので勉強になりました。また、赤門OBの方々の話は、実際の経験などを通して話してくれたので面白かったです。今の私たちへのアドバイスもとてもためになりました。
個人的には医療関係の方のお話を聞けたのがよかったです。
この講演会を通して、自分の夢をかなえるためには、人を頼りにするのではなく、自分自身で夢をかなえるまでの道を作っていかなければならないということを改めて感じることができました。最後まで、あきらめずに頑張りたいです。

今後興味のあるテーマ:医療関係

◎高3・Nさん

講演を受ける前は、とにかく大学に行きたいと思っていたけど、講演を聞いて、自分のやりたいことをするのが一番だと思った。今、社会人になっている赤門の卒業生の体験談は、自分の将来を考える上で、とても参考になり、大学に入ることだけでなく、入ってからのことも考えていきたいと思った。これから受験勉強をしていく中で、自分は自分のやりたいことのために勉強しているという考えを常に念頭において勉強に励みたい

◎全日制・Sさん

元々企業に入るつもりはなく、会社の仕組みについてあまり勉強していなかったので、組織図や人事について多くのことが聞けてよかった。また、人事を担当しているOBさんが、アンサーシートに関して、やりがいや適正、経済的な点を重視している人を高く評価してくださったので、少し自信がついた。
他の先輩方のお話でも、たとえ希望の業種に就けたとしても、さらなる夢に向かって邁進し続けることが大事だということが強調されていたので、社会人になっても志は高く持ちたいと思った

今後興味のあるテーマ:法曹(弁護士・検察官・裁判官)に進んだ人。大学卒業後、別の大学・学部に入りなおした人(どんな思いで転学部・編入等したのか)

◎全日制・Mさん

OBの方々の話を聞いて、ある程度の夢や目標が必要だということがわかった。大学に進学して、その4年間で就きたい仕事や実際に就く仕事が変わったりすることが分かって、大学に進学したからといって気が抜けないのだなと思った
あと、思い通りの所に就職できても、やりたい仕事の内容ではなかったりするみたいなので、しっかり将来を見据えなければ…と思うようになった。

今後興味のあるテーマ:就活の大変さ・その内容

◎全日制・Kさん

必ずしも自分のやりたいことができるわけではないけれど、与えられた仕事の中で、またそれを超えて積極的に自らが求める将来像に向けて、一生懸命仕事をしているというのが印象的だった。4人とも就いている仕事は違うけれど。やりがいを感じ、充実した生活を送っているんだなと思った。私は日頃から将来のビジョンを考えて、友達と話したり、紙に書いて文字にしてみたりしているけど、まずは大学に受からないと何もはじまらないので、今はとにかく勉学に励みたい

◎全日制・Tさん

社会に出てから、自分になにが要求され、どのような能力が必要であるかを知ることができた。特に、OBの人たちの体験談から、能動的に行動する重要性、自分の理想の実現のために、自身を客観的に観察し、何が必要かを考えていく論理的アプローチの大切さを知ることができた。また、講演後に個別にOBの人たちから現在の医師の現状を教えていただき、大変貴重な経験となりました

今後興味のあるテーマ:市役所や官公庁などに勤めている人から、社会に対する考えを聞きたい。

◎全日制・Mさん

私は去年もシンポジウムに参加し、そこで自分の将来についての考え方が変わったので、今年も参加した。浪人したということもあり、世間に名が通るような大学・企業に入りたいとばかりかんがえていたが、講演を聞いて、自分の“やりがい”“適性”についても目を向けることができるようになった。目先のこと(大学進学について)ばかりかんがえるのではなく、就職という段階も視野に入れて自分の道を決めようと思った。このおかげで、家族と将来についての話し合いを設けることができた。来年も参加したい。

今後興味のあるテーマ:今回は理系の方ばかりだったので、次回は文系の方も聞きたい。

◎全日制・Tさん

シンポジウムはこれで2回目でしたが、前回とはまた違った人選で、とても興味深いものとなっていたと思います。特に、自分は医学部志望ということもあって、今回来てくださった現役の医師の話を直に聞けたのはとてもよかったです。また、その二人の性格が対極にあり、自分の中の医師像というものが少し変わってしまうほどでした。しかし、二人とも、誇りと責任を持って勤めていると聞いて、「やはり医師という職業はやりがいのあるものなのだな」と改めて実感しました
医療機器メーカーで働いているOBさんの話もとても面白かったです。彼の生き方を聞いて、人は変わろうと思えばどこでだって・いつだって変われるのだということを感じました。
どのOBさんも、責任を持って人生を歩んでいるのだと感じました。これで、受験にも少し身を引き締められるようになるかなと思います。

◎全日制・Sさん

将来就きたい職業は、自分の中ではある程度決まっていましたが、会社のこととかはまだ何も考えていない事に気がつきました。先生方のお話を聞くまで、会社にも様々な分野があるから希望したところ・内容の仕事には就けないかもしれないということにも気がついていませんでした。OBの方たちは、大学に入学してすぐに、大学院進学に必要なのは何か自分で調べたということを聞いて、私も真似したいと思いました。