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赤門塾シンポジウム

肝心なことは、自分自身が前を向いて、諦めずに努力する事。

お客様の発展こそが自らの使命。

●今現在、どのようなお仕事をされていますか?
システムエンジニアとしてERPパッケージ(※1)のシステム設計・開発・導入サポートを行っています。弊社独自の経営手法をコンサルティングする事業部署で、その手法をサポートするシステムを開発しています。お客様の要望を満たすシステム・インテグレーションではなく、正しく経営を行っていく上でシステムがどうあるべきかを考え、システムに合わせて運用をコンサルテーションすること、そして、そうすることによって、お客様企業の発展に貢献することが私の使命だと考えています。

学ぶ意欲で、得られるものは変わる。

●どうやって進路を決め、大学ではどんな勉強をしましたか?
当時は、どういった仕事がしたいかがイメージできず、どのような仕事でも選択肢に入る文系学部では、目標を定められないと考え、方向性が定めやすい工学部を選びました。自身に優れたスキルがなかったため、目に見える技術力が欲しかったからということが決め手でした。最初の2年間は一般教養がほとんどを占めており、週に一度、プログラミングの授業があるだけでした。工学部というイメージとは少し違っていましたが、残りの2年間は専門的な内容になり、自身が選択する講義によって方向性が大きく変わってくるようになりました。研究室に入ると、何も無いところから自分自身で文献を読んだり、調査・分析をしたり、実験をしたりすることがほとんどになり、それまで講義スタイルで概念を学ぶ形でしか勉強したことがなかったため非常に新鮮でした。限られた時間の中で、どれだけ時間を有効に使えるか、どれだけ多くのことを経験し、学べるかという環境だったことが、現在、仕事をしていく中でも役立っていると感じます。

答えのない問いに立ち向かえる自信。

●就職はどういう風に考えて決めましたか?
大学で勉強したことが活きる仕事を選んだ方が強みになると考えていました。同時に、倒産する企業が増えていく中で、両親を安心させるために、名の通った企業に就職しなければならないと考えていました。しかし、このような仕事がしたいという明確なビジョンを持っていなかったため、就職活動は様々な業種の会社説明会に参加して、とにかく色んなことを知ろうと動いたことを覚えています。やるのなら、チャレンジさせてくれる会社に入りたいと考えるようになりました。私が現在の会社を選んだのも、先輩の雰囲気が良く、やりがいとプライドを持って仕事をしていたからです。長い間仕事をするのだから、自分がこの人たちと仕事をしたいと思えることがとても重要だと思います。

●これからの進路を考えている後輩たちへ、メッセージをお願いします。
赤門塾では勉強だけでなく、人間として生きていく上で大切なことを学ぶことができると思います。私が赤門塾に行って本当に良かったと感じたのは、大学に合格したときではなく、就職してからでした。望んでいる大学に行くことがまずは重要ですが、それが成功したから、失敗したから終わりというわけではありません。そのターニングポイントで自分がどう考えるか、どうしたいのか、それをじっくりと考えて、常に前を向いて行動していくことが重要だと思います。私は大学受験に成功したとは言えず、センター試験では自分が期待していた点数には程遠い結果でした。しかし、大学で自発的に勉強し、周りのレベルと自分自身を相対比較しなければ、チャンスを勝ち取ることができるということが分かりました。長い人生の中での一部ですが、赤門塾で教えてもらう学問、そして社会勉強というのは、将来必ず役に立ちます。受験勉強だけすればいいと自らで幅を狭めずに、視野を広げて取り組んでいけば、自分自身の道も開けてくるのではないかと思います。

ERPパッケージ(※1)
Enterprise Resource Planning packageの略。