トップページ卒業生の声 > 卒業生の声 05

RSS Feed Widget

赤門塾SNSはこちらから

facebooktwitterinstagram

夏期講習のご案内

OB会のご案内

赤門塾シンポジウム

大学受験という難関を乗り越えた自信。それこそが将来に必要な努力の結晶。

部活に夢中で、スタートは遅かった。

●お二人は、高校の部活の先輩・後輩に当たるそうですね。
安岐:そうなんです。赤門での先輩は僕ですけど(笑)
重安:入ってみたら、後輩の安岐がいました(笑)
安岐:高校時代は部活でバスケばっかりやってましたよね、お互い。
重安:まあ、どうしても時間的に束縛もされるし、仕方ないなと。

●高校時代、どんな風な勉強をしていましたか?
重安:主に自宅で勉強していましたが、あまり集中できていなかったかな。部活が終わって本気で受験勉強を始めた時もどうやれば効率良く勉強できるか分からず、とりあえず持っている問題集をマスターしようと考えていました。
安岐:僕は部活をしている頃は全くしていません。赤門塾でも寝ていたり。部活が終わった7月あたりからは切り替えて頑張りましたよ。そこからは赤門塾で教わった勉強方法をこなしました。科目別ノートを作ってまとめたり、先生に回答を提出して添削してもらったり。
重安:馬鹿にしがちだけど、ノート作りは大事だね。
安岐:意外と、っていう感じですね。結局ノート作りは大学での勉強でも役立ってますよ。今でもやってますもん。
重安:あとは、教科のバランスも考えるよね。
安岐:そうですね。僕はまず、毎日全教科に手を付けるようにし、好き嫌いをなくすことから始めました。これは案外大切なことで、好きな教科ばかりをしていても嫌いな教科が足を引っ張っては台無しですから。
重安:僕は国語で苦しみました。センター試験の総合点で9割取ろうと思うと、「理系だから国語だけは苦手なんです」というのはすごく厳しい。そのためにも苦手教科をなくすことが必要かなと。 

挫折を味わい、自分の甘さを知った。

●浪人もされているお二人ですが、どんな覚悟で厳しい医学部受験に臨みましたか?
安岐
:僕は高校に入る時に決めたのですが、その時点では医学部受験がどういうものか全く分からず、軽い気持ちでしたね。
重安:僕は高3ごろですね。工学部も興味があったので決めてしまうまではずっと迷っていましたが。絶対に合格できると思ってやっていました。
安岐:おおーすごい(笑)僕は現役時は軽い気持ちで受験しましたが、一度入試を体験して「このままでは何年かかるかわからない」という焦りが生じたので、浪人時代は死に物狂いでした。

大学生活は人生で一番自由な時間。

●大学生活について教えてください。
重安
:人体解剖や生理学、生化学といった基礎となる体の仕組みの勉強が終わって、今はインターンシップで研究の手伝いをしたりしています。部活をやってないせいか、高校までと比べて自由な時間がたくさんあるのでいろいろなことができて楽しいです。
安岐:内科や外科など、臨床について勉強しています。直接将来につながることなので、医学部に来たんだという実感がわきますね。自由な時間があるぶん高校生ではできないようなことでも、やろうと思えばいつでも行動に移せるのが大学生。人生の中で最もいろんなことを体験できる時期だと思います。
重安:医者に限らず、社会人になると長期休暇があまり取れないようなので、留学とか、長期で旅行をするとか、自分の将来の仕事以外の職業をアルバイトで経験する、というのは今しかできないよね。

●最後に後輩へメッセージをお願いします。
重安:やりたいことを見つけたら、それに向かってあきらめず頑張ってほしい。せっかく勉強するなら、英語だけは実際に使えるようしっかり勉強しておくのをおすすめします。大学に入ると外国の人と接する機会も増えるので、英語が使えるだけで楽しみが増えると思うから。
安岐:大学受験ほど自分を追い込む機会は人生を通してそうそうありません。だからこそ乗り切れば、様々なことに耐えられる強靭な忍耐力や、自分はこんなつらい体験を乗り越えてきたんだという自信に繋がります。これらは人生のどんな場面でも役に立つ力であり、大学受験だからこそ得られるものだと思います。これから受験を受けられるみなさん、もう一度自分を見つめ直してはいかがでしょうか。