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高校・予備校時代、どんな勉強をしていましたか?

沖 :そうですね・・・とにかく集中する。まとめノートを作る!というところですね。藤田君たちはどんな感じだった?
藤田:僕は、部活を頑張りすぎましたね。部活が終わってから受験勉強を始めたのでは、さすがに間に合いませんでした。
川井:僕は、勉強はしていたものの、「勉強時間」ばかりに目がいっていたなと思います。目先の点数ばかり気にして、「こう問われたらこう答える」みたいなことを覚えたりしていました。結果、理屈や根本的な知識の理解が足りず、応用問題には歯が立たなかったなぁ。
藤田:浪人すると決まってからは猛勉強しましたね。アウトプットの質と量を気にするようになりました。間違うことを恐れず、自分の知識を日々「修正」していく習慣をつけました。後は、苦手なもの・嫌いなものからは逃げずに一つ一つ解決していく事を意識しました。残しておいてもなくなってはくれないので、ぶつかったら即解決する習慣も、「修正」の一つですね。
川井:うん、基礎を理解すること、積み上げる過程で間違いは地道に「修正」していくことだよね。「自分が間違えた問題を集めた問題集」を作ったり、「テスト直しノート」も、時間をかけてでも見やすいものを作りました。
藤田:どれも時間はかかるけど着実に力がついたと思う。 

いつごろ「教育学部・教員志望」になりましたか?

藤田:僕は、最初に「先生になりたい」と思ったのは中学3年生のとき。部活の顧問で担任でもあった先生のようになりたいと感じたからです。振り返ってみると「人に教える」ということが好きだったし。
川井:僕は物心ついたときからですね。家族に教員がいたので自然と、という感じです。義務感があったわけではなく、子どもが好きで、しかも教師という職業が身近にあったから、という感じでしょうか。
沖 :私も川井君と同じ感じですね。環境的に自然と、という感じかな。

みなさんの将来の夢は?

川井:僕は高校で世界史を教えたいと思っています。歴史が苦手、という人が自分の周りにもたくさんいましたが、歴史こそ楽しいと思ってもらえるような授業がしたいと思っています。
藤田:僕はまだはっきりとは決まっていません。高校の先生になりたい、とは思っていますが、大学院で「教育学」を学問として追求したい気もするし、留学して英語の実力をもっとつけてから英語科の先生になる、というのもいいなと思いますし。悩みますね。沖さんはどうするんですか?
沖 :私は教育実習に行って、自分が先生として働くイメージが持てたかな。今は、地元の香川県で小学校教員になりたいと思ってます。体験を通して子どもから「気付き」が生まれるような授業作りができる先生になりたいと思っています。
川井:おお!実習も終えた先輩はさすがにビジョンがしっかりしてますね。

自身がイメージしていた「教育学部」と同じでしたか?

川井:1年生では、教育に直結する講義ばかりではなく、他の学部の学生と一緒に受ける「一般教養」の科目が多いですね。
藤田:でも、教育学部の講義を受けると、「学校の先生になるんでしょ?」と決めてかかって話をする教授が結構いて、そういう話を聞いていると、「ああ、教育学部だな」「先生になるための学部なんだな」と実感しますね。
沖 :研究室に入って教科が決まるともっと教育学部らしくなってくるよ。私も入る研究室の教科によって、学ぶ内容がこんなにも大きく変わるとは思っていなかったな。小学校の先生を目指していたから、こんなに各科目に特化した授業を受けるとは思ってなかった。
藤田:沖さんは理科専攻でしたよね?
沖 :そう。理科研究室だから、今期だと理科の研究授業の実践記録をもとに自分たちで模擬授業を実施したり、物理学実験や教材研究などをしています。
藤田:おお!実践的!!僕ら1年生とは全然違う!
沖 :さすがに3年生にもなれば、実際の実験など教科内容そのものについての講義もあれば、教育者側としての、教材や教育法についての講義もあるよ。専門的な授業もなく突然教育実習に行けないし。教壇に立つための授業ばかりだから、毎日充実してます。でも、1年生でも「教育学部ならでは」みたいな授業もあるでしょ?
藤田:そうですね、「教育心理」で子どもの心理について学んだり、学校教育の仕組みや歴史を学んだり、というのはありますね。答えが一つじゃなくて、色々な考え方があるのが面白いです。
川井:教育実習を僕ら1年生も見学したり、現場の先生方と話をしたりと、「ならでは」な経験ができる機会が結構あります。

最後にがんばっている後輩へメッセージを

藤田:結局のところ受験は自分との戦いですが、日々切磋琢磨できる仲間がいるということは、本当に大きな財産になると思います。赤門塾のアットホームな環境で勉強できたことは、本当に恵まれたことだったのだな、と実感しました。
川井:単に問題を解くだけでなく、国語なら評論の題材そのものについての知識や古文の世界観など、予備知識を蓄積していくことが大切だと学びました。受験勉強とは、基礎知識や常識になるものを重視した学習をするべきだと思います。
沖 :大学では、自分のやりたい専門的な内容を学ぶことができます。その基本として、教養的な意味でも、高校で学ぶ知識が必要になってきます。赤門塾で鍛えた要約の力、そして当時作ったまとめノートは今でもとても役立っています。
川井:あ、僕もです!まとめノート、今でも使ってますよ!
藤田:レポートを書くために文献を読むとき、要約の力が生きてるなと思います。昔なら長くて難しい文、読めなかったし。
沖 :受験は自分との戦いです。家族や友人、そして塾の皆さんも、周りの人は協力してくれています。自分の環境に感謝しつつ、精一杯悔いのないよう頑張ってください。